税理士の方が転職活動を始めるタイミングとしては、個人の確定申告(2月〜3月)と法人の決算(4月〜5月)を
越えてされる方が多いようです。
会計事務所に転職をするにしても、企業の経理として転職をするにも、
この3月決算の山を終えた時期が理想的ではないでしょうか。
年末近くの転職活動では、いずれにしてもこの繁忙期を越えるまでは転職が不可能という事にもなりかねませんので、
早めの活動開始をお薦め致します。
今も昔も個人法人を問わずに、『税』というのは非常に関心の高い分野です。
税理士法人は通年で優秀な方を募集している事務所が多いですし、大手企業を中心として社内税理士を採用するケースは増えています。
その背景には組織再編の増加や、海外取引の増加など、複雑な税の問題を抱える場面が増えている事が挙げられます。
業界職種を超えてニーズが存在する税理士ですので、なかなか自分の進むべき道を決められない方もいらっしゃるかもしれません。
模索段階で弊社に相談に来る方も少なくはないです。
そういった方々は、求人の検討段階では様々な可能性を検討し、
実際に選考が進むにつれて自分の適性や希望を考え、労働条件を考慮した上で、
これだと思える道を見つけることが転職を成功させるポイントとなるのではないでしょうか。
ニーズの高い税理士を採用するにあたり、企業側は何を重視しているのでしょうか。
現在企業が求める人材は、税理士という資格者ではなく、税理士という資格を持ったビジネスパーソンです。
言うなれば「現場力」とでもいったような志向がある方を求める傾向にあります。
働く会社の未来を案じ自ら動いて積極的な提案が出来るか、現状を良くする為に自分たちと一緒に行動を起こすことが出来るか、
などが重要視されているように思います。
また、税理士法人などでは税務だけでなく会計の知識を持った税理士の評価も高まっています。 業界や企業規模の大小を問わず、税務の専門化として税理士の売り手市場はまだまだ続くと思います。
弊社では会計士が始めた紹介会社としてのノウハウを元に、その方の適性や希望をかなえる為にはどういったキャリアパスを描くのが最適か、 面談を通じてアドバイスをしております。また、業界や業種など様々な角度から分析した転職市場に関する情報提供も行っており、税理士の良き相談相手、 パートナーになれるよう努めています。
もちろん年収交渉などの企業との交渉及びコミュニケーションを代行しております。 日ごろ非常にお忙しい税理士が、業界や職種、マーケットにおけるニーズや価値などをご本人で調べるのはとても骨が折れることだと思います。 そういった意味でも、人材紹介会社を利用し、頼れるところはどんどん頼っていただければと思います。