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    (2)貸借対照表・損益計算書の仕組み

    3、貸借対照表はバランス・シート

    @ 2つの見方とは

    純資産(自己資本)と利益

    A 貸借対照表とは

    まずは、貸借対照表から説明しましょう。
    上の図が簡単な貸借対照表です。
    これは「勘定式」と呼ばれる表示形式のもので、見た通り左右に分けられた1枚の表にすぎません。
    貸借対照表は、一般的に「資本の調達源泉とその運用形態を示します」と説明されています。

    B 資本の運用形態とは

    貸借対照表の左側には何が書いてあるのでしょうか。
    ここには会社の「資産」が一覧出来るように書かれています。

    ところで事業で使われる財産は現金や預金以外に工場や機械・設備等も必要です。
    もちろん、これら(工場・機械・設備等)はお金で買ったことに間違いありませんが、これらはもはやお金と呼ぶわけにはいきません。

    また、取引をしていく中で「後払いで売ったり」「手形をもらったり」することがあります。
    これらの「後でお金をいただける権利」を「債権」といいます。

    形態はさまざまですが現金の代わりをなすこれら財産を総称して「資産」と呼びます。
    一口に資産といっても会社を運営していくためには様々なものがあるのです。

    このように会社経営には、資金(現金・預金)を他の資産に運用していかなければなりません。このため貸借対照表の左側は「資本の運用形態」と説明されます。

    C 資本の調達源泉とは

    貸借対照表の右側は「純資産(自己資本)」と「負債(他人資本)」に大きく分けられます。

    「純資産(自己資本)」とは、返さなくてもいい自分の元手のことです。
    「負債(他人資本)」とは、自分の元手だけではまかないきれなかった部分を他人から調達した、いずれ返さなくてはならないもので借入金などの借金のほかに 買掛金などが含まれます。

    このため、純資産を「自己資本」また負債を「他人資本」と呼ぶことがあります。

    D 合計金額が一致とは

    様々な方法で調達した資本(自己資本と他人資本)を様々な資産として運用していきながら会社は日々活動しているのです。 このため、資本の調達と運用は同じ会社財産の表と裏の関係にあり、表現方法の違いにすぎません。

    従って、両者の合計金額は必ず一致します。
    貸借対照表は、別名「バランス・シート」といい「B/S」と略され意味は、左右の合計額が、必ず一致するという性質を示しているのです。
    ※資産は原則として買った値段で評価する決まりがあります。(取得原価主義)

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