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    (6)資金繰分析

    1、静態分析と動態分析で安全性分析を強化する

    @ 会社の安全性分析をもう一度とは

    安全分析のところで、流動比率と当座比率などを勉強しました。
    これらは会社が現に保有している資産と負債のバランスから支払能力があるかないかを分析する方法で、いわば会社の「ストック」の分析を通じて会社の体力を見るようなものです。
    この分析の仕方を「静態分析」といいます。

    A 動態分析と経常収支比率とは

    一方、会社は実際のお金の流れ「フロー」から会社の資金繰りの状況や支払能力を見る方法もあります。これが「動態分析」というものです。この代表的な手法は、「経常収支比率」です。

    経常収支比率 =  経常収入
    経常支出

    「経常収入」というのは、経常損益に直接関係する収入のことです。
    経常損益ですから、土地売却益などの、いわゆる特別項目は入りません。
    経常収入の内訳は、売上収入、営業外収益です。

    営業外収益には会社が保有する預金につく受取利息や株につく受取配当金などが含まれます。
    一方、「経常支出」というのは経常損益に直接関係する支出です。

    原材料や商品代などの支払、人件費など諸費用や営業外項目の支払です。
    ここでは「収支」という言葉が使われています。

    この場合、例えば売上高が売上収入ではありません。
    お金を現実に回収した金額、つまり、売上高―(売上債権増加額―売上債権減少額)が「売上収入」です。

    売上収入以外でも、仕入代金や営業外項目など同じように関連する債権、債務を加減することによって実際の入出金額を求めて収支額を計算します。

    この比率が100%を切っている場合は、普通に活動すれば支出が収入を上回るということですから、危険信号といえます。

    会社の支払能力の見方

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