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    (1)決算書のあらまし

    1、企業は続くよどこまでも

    @ 決算書はなぜ必要か

    決算書はなぜ必要か。
    会社の会議の場などで、例えば、「今期の利益」「今月の売上」とか業績に関する報告が議題に上がります。これはいったいなぜなのでしょうか。
    それは従業員の働きをチェックするためでしょうか。
    それとも賞与の支給額を決定するためでしょうか。

    そのもっとも根本的な理由は、株式会社組織、つまり事業の元手を出資する資本家と会社の経営を任されている経営者の関係にあるのです。
    資本家は経営者に元手(お金等)を預け、商売をさせ、それによる利益を分配してもらう仕組となっているからです。

    もし事業の解散時期があらかじめはっきりしている場合とか、企業が1回の取引毎にいちいち清算するようなものであれば、特に1年などの期間で区切って儲けを計算する必要がありませんし、すべての取引による収入と支出を最後に計算すればよいはずです。

    ところが近代企業は半永久的に商売を続けることを前提としているので、資本家としては途中のどこかで利益を清算して、利益を分配してもらう必要があるのです。

    そこで一定の期間で区切って儲けの計算をする仕組ができ、この計算のことを「決算」と呼びます。

    わが国では、会社法や税法などの法律によってすくなくとも1年に1回は決算を行って、適正な利益を計算することが定められています。
    そして、それに基づいて税務申告や決算公告を行なうことが義務づけられています。

    A 決算と決算書とは

    もし、皆さんが資本家の立場だったら決算にあたって何を望むのでしょうか。
    もちろん、利益を配分してもらうことは当然ですが、儲かったのか損したのか、儲かったとすればいくら儲かったか、預けたお金はどのように使われ、いまどんな状態にあるのか、そんな様々な情報について報告して欲しいと考えるのではないでしょうか。

    そこで、このような決算におけるいろいろな要求にこたえるためにわかりやすい報告書類が作成されます。そして決算に関する報告書こそが、「決算書」なのです。

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